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【トラックバックエントリー】『次世代社会システムエンジン - i M A G I N E 0.1:世界通貨設立とベーシック・インカム』について [通貨の未来]

次世代社会システムエンジン - i M A G I N E 0.1:世界通貨設立とベーシック・インカム

こちらのK2ndさんとはすでにあちらのブログやmixiなどで対話をさせていただいています。

これは素晴らしい構想だと思います。
ディティールは私の考えよりもはるかに緻密ですね。でもなんとなくですが、やはり大筋で似たようなものを考えておられる気がします。
ところで今後明らかになるとは思うのですが、気になるポイントが2点ほど

■経済先進国が資金を出すメリットは?
おそらく電子通貨によるベーシックインカム(BI)設立は、インフラ構築の莫大な初期投資が不可欠かと思いますが、ここはやはり、経済先進国の政府や企業、個人を巻き込む形で、各国から資金を調達するしかないかと。
その際、経済先進国や個人が出資するメリットがどこにあるのか?メリットどう感じてもらうのか?経済に明るくない経済先進国の大多数の理解を得られるのか?
BIに出資しただけ、結果として貧困国に多くの資金が割り当てられる事にならないでしょうか?そこにどんなメリットがあるのでしょうか?

■BI通貨と国家通貨との為替レート、毎年1回更新時の3か月前に混乱が起きないか?
BIと国通貨間、また国家間の通貨や、金融取り引きなどで、BIも従来通貨と同様に兌換され取り引きに使われてしまわないか?
少なくとも現状の経済の為替レートは激しく変動しており、一年で国家間の通貨では予想外の大きな開きが発生するかと。また、その際の為替レートの差分で、為替レート更新の3か月前をピークにBIを足掛かりにした通貨取引が発生しないか?(BIは3か月で0まで減額されるので、おそらくその時期に、変なうま味が出る気がします、まあ年一の祭りか在庫一斉市みたいなもんで、全体としてはさして影響はないのかと推察しますが)


多分この辺に関しても考えておられるとは思うのですが、一応ツッコミをいれてみますた。

やはり問題は現状の社会のシステムから、いかにしてゆるやかに、かつ素早く新システムにシフトさせるプロセスこそ肝かと思っています。
イメージとしてはBI電子通貨の使えるICカードや携帯端末を、経済先進国の人達が、貧困国に喜び勇んでどんどんバラまいて、それをガンガン使って食えるようになってもらう。と言った事の爆発的な促進が必須かと思ってます。
この辺で明快な答えが出せなかった私は、経済先進国の人の価値観の転換と、創発的なヒトの連携を誘発させるシステムを作る事を第一義に感じ、Happyと言ったWebサービスの提唱に至りますた。つまり、プロジェクトとしては、K2ndさんよりもかなり手前の方にあるものになるでしょうか?でもHappyもこれを軸に色々展開は考えていますよ。

こんな事をマジメにやる人がもっと増えるといいっすね。
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K2nd

わざわざ記事にまでして頂いてありがとうございます。

>経済先進国が資金を出すメリットは?
>BI通貨と国家通貨との為替レート、毎年1回更新時の3か月前に混乱が起きないか?

「次世代社会システムエンジン - i M A G I N E 0.2:3つの心臓」という記事をアップ致しました(本記事にトラックバック済み)。
http://www.ixus.jp/archives/51793670.html

前回のiMAGINE0.1は約2ヶ月前の構想で、今回のiMAGINE0.2が最新の構想です。
これで、上記2つの問題が若干ベクトルが異なることがわかるかと思います。どちらかと言うと、人本位制度の通価と管理通貨制度の通貨を用いた価値の交換が最大の問題となりそうです。
by K2nd (2008-11-28 07:34) 

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